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平和をつむぐ
●平和憲法を守る9人の手記

著者: 青木みか 森英樹

本体価格: \1,500(税別)
サイズ: 四六判並製 280頁
ISBN: 4-8331-1091-4
発行年月: 2011年10月刊

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■内容説明

たくさんの大切な人々の命が理不尽に奪われる、戦争という悲劇。それは過去形にできない現在進行形の現実である――。平和活動、九条の会に携わる市民たちが次世代に願いを込めてつづるメッセージ。
 

■目次

序文   森英樹

シベリヤ抑留学徒兵の回想 大内 進
入隊から帰還までの概要 /入営の朝 /五叉溝部隊 /千貫山監視哨
ソヴェト軍との戦闘 /激戦の合間に /雨の中、死の行軍 /終戦 
チチハル収容所 昭和二〇年一〇月 /ハルボン収容所 /チタ収容所 
ナホトカ収容所 /ソ連兵との交遊 /復員船恵山丸 /舞鶴にて
帰郷 /母の死 /復学

鮮明なまま遠ざかる戦時の歳月 ―軍国少年が歩いた道― 斎藤 孝
「いろはカルタ」の今昔 /戦争が始まる /休学して転校
太平洋戦争が始まる /空襲が始まる /軍事基地に行く 
「ピースあいち」の現状 /「お髭の斎藤さん」と呼んで… 
この平和を次世代に手渡すために 

あいち・反戦物語 佐藤 明夫 
大防空演習に反対した岡崎師範学生 /八高学生と反戦運動 
平和を願った南吉文学 /日中戦争に異議をとなえた人たち
常滑陶器業者の反戦日記 /追記 元軍国少年の戦争記録運動 

「平和展」の歩みと出会い 大東 仁 
はじめに /初期平和展と初期戦争責任論 /「平和展」での出会い 
おわりに 

平和憲法から「ピースあいち」まで 野間美喜子 
戦後の昭和を生きる /憲法が蹂躙されていく中で 
戦争資料館の建設をめざして /機関紙『承継』を出しながら
「戦争と平和の資料館ピースあいち」開設準備の日々 /おわりに

熱き人類愛 天野鎮雄・山田 昌 
俳優夫婦 /素質見込まれ劇団入り /学芸会で「舞台っていいな」
東京志向と名古屋志向 /歳の差五歳“遠距離結婚” /夢破れて帰郷
運命の『ミッドナイト東海』 /名古屋嫁入り大当たり
ともに抱く非戦の思い /下積みの経験も力に /番組で世の中を動かす
戦争の悲劇 肉声に込めて /生き方は「9条」に連なる 
鬼の女房に仏の亭主 /二人そろって生涯一俳優

今こそ「憲法第9条」─「あいち女性九条の会」のメンバーとして 青木みか
風化する戦禍─いつか来た道、怖い道 /改憲派の主張に対して─六つの疑問
誇示したい日本国憲法─棚からぼた餅 /広めよう「九条の会」─世界に平和を 
立ち上がる平和な国々 /日本の行方

憲法9条の現在 ―東アジアの情勢にも触れつつ 森 英樹
はじめに /崩壊寸前の菅内閣では「九条改憲」どころではない──だろうか?
憲法九条の「現在」で再浮上した、「原罪」としての日米安保体制
憲法九条の天敵=日米同盟に向き合う
おわりに─中近東の地殻変動と日本の道 


あとがき  青木みか
 
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