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■内容説明
「人権としての福祉」を目標に戦後日本の福祉実践に直接かかわってきた、愛知高齢者福祉研究会に所属する人々が、その志と足どりを自分史的に綴る。愛知高齢者福祉研究会の歩みもまとめる。
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■目次
復興と福祉 ─巻頭文に寄せて 内山 治夫
第1部 福祉教育にタッチして
医療ソーシャルワーカーになる 児島 美都子
コロニー運動に参加して 児島 美都子
低所得階層と生活保護の実相観 内山 治夫
障害の普遍化に向けて 河口 尚子
家族介護の経験から 禰宜 佐統美
我が国の医療制度の変化の流れの中で 小木曽 加奈子
第2部 社会福祉の現場から
地方福祉行政に携わって 内山 治夫
介護福祉の現場から 伊藤 二紀子
地域に生きる 佐藤 和子
現代の高齢者の住まい考 原田 亘
第3部 わたしと福祉
幼き日の心、こうして 中島 留宇子
私のライフワーク 野村 文枝
私と福祉 谷口 亙
愛知高齢者福祉研究会の歩み 近藤 修司
あとがきに代えて 青木 みか |
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