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追伸 第8号 2021.2
著者: 追伸舎
本体価格: \500(税別)
発行年月: 2021年2月刊

名古屋の富士山すべり台
著者: 牛田吉幸 著・ 大竹敏之 編
本体価格: \1,200(税別)
発行年月: 2021年2月刊
ナゴヤ独自の公園遊具”公園の富士山”の全貌を解明!50年以上前につくられた第1号から令和最新モデルまで、その魅力を余すところなく紹介。名古屋市内・市外120ヵ所以上を紹介!

二二八事件の真相と移行期正義
編者: 陳儀深 / 薛化元
著者: 二二八事件紀念基金会
本体価格: \3,000(税別)
発行年月: 2021年2月刊
台湾現代史に遺る深い傷、〈二二八事件〉の真相を探り、自由・民主主義・人権の価値を現代に問い直す。

プラスチック社会を考える
産官学民によるSDGs都市づくりに向けて
編者: 古澤礼太・宗宮弘明
本体価格: \800(税別)
発行年月: 2020年12月刊
地球規模の課題となっているプラスチック廃棄物の環境破壊問題。次世代に問題を先送りしない、解決に向けた産官学民の連携によるSDGsはどのように進めるべきか。教育・研究・地域連携というそれぞれの現場からの課題を浮き彫りにしたシンポジウムの成果。

亀山巌のまなざし
雑学の粋人モダニスト
編著者: 木下信三
本体価格: \1,000(税別)
発行年月: 2020年12月刊
17歳で春山行夫編集「指紋」に詩を発表。北原白秋童謡集『月と胡桃』の装画も担当する。30歳のときには「名古屋新聞」上海特派員に。紙面で戦争考現学を試みた。豆本版元としても知られた亀山巌(1907-89)の仕事を見渡す入門書。私信、未発表原稿も収録。(発行:土星舎)

わたしのナゴヤキャッスル物語
著者: 越川健一郎
本体価格: \1,600(税別)
発行年月: 2020年12月刊
創業以来半世紀にわたて名古屋に愛されてきたホテル「ナゴヤキャッスル」。その唯一無二の魅力を、知られざる裏話で語る、とっておきのエピソード。

アリーナ2020 Vol.23
特集「歴史の検証・復初の精神」
編者: 中部大学
本体価格: \2,000(税別)
発行年月: 2020年11月刊

緑巡回
著者: 大島誠一
本体価格: \1,000(税別)
発行年月: 2020年11月刊
老いた父とふたり、路線バスにゆられ記憶の旅へ。父とかわす対話から家族それぞれの記憶に分け入り、終着のバス停にたどりつくまでをつづった表題作ほか1篇を収録した著者の第一小説集。版画作品も収録。

東海 自転車さんぽ
著者: 木村雄二
本体価格: \1,500(税別)
発行年月: 2020年11月刊
近代建築や古墳めぐりをはじめ、水源を目指して川沿いを走るコースや、サイクルトレインを使ったロングコースなど、多彩な自転車散歩を楽しめる近場のいいところを紹介します。[掲載エリア]は、名古屋・愛知・岐阜・三重・滋賀。

追伸 第7号 2020.10
著者: 追伸舎
本体価格: \500(税別)
発行年月: 2020年10月刊

グルントヴィ哲学・教育・学芸論集 1 世界における人間[新版]
著者: N・F・S・グルントヴィ 訳者: 小池直人
本体価格: \2,000(税別)
発行年月: 2020年11月刊
18世紀の啓蒙の時代において進行した「心と精神の物象化」を克服すべく、「身体」「精神」「魂」という3つの視角から人間存在の諸条件を論じた哲学書。近代デンマークの国民的思想家・グルントヴィの若き日の思索をオリジナル・テキストから本邦初訳する。

占領期の名古屋
名古屋復興写真集
編著者: 阿部英樹
本体価格: \1,600(税別)
発行年月: 2020年11月刊
1945年10月、米軍の名古屋港上陸にはじまり、およそ1年半にわたって、名古屋を中心に豊橋、蒲郡、岡崎、瀬戸、犬山、一宮、大垣も活写。「後藤敬一郎関係写真資料」が語る戦後名古屋の原風景。全500枚 未公開写真多数!

怨・狂・異の世界
日本思想ひとつの潮流
著者: 綱澤満昭
本体価格: \1,800(税別)
発行年月: 2020年10月刊
異端者こそ正しい。いまこそ、逸脱、反世間、反常識、反秩序の世界を覗いてみよう。深沢七郎の本源的人間像、岡本太郎の反近代的縄文精神、竹久夢二の弱者への眼、赤松啓介の非常民など、深い闇の中にある情念を掘り起こしつづけた人たちの仕事を読み直す。

古地図で楽しむ長崎
編者: 大平晃久
本体価格: \1,600(税別)
発行年月: 2020年10月刊
明治の産業遺産や潜伏キリシタン関連の遺産が世界遺産になった長崎。江戸から続く諸外国との交流が育んだ異国情緒の様相、文学や災害、原爆投下など、長崎の近現代の歴史空間を地図で読み解き、いまにつながる土地の記憶を掘り起こす。

個からの出発 ある在日の歩み
地域社会の当事者として
著者: 崔勝久
本体価格: \1,800(税別)
発行年月: 2020年10月刊
在日とは何か。その問いを私に強いる日本社会とは何か─。日本社会の構造的差別に抗い、真に開かれた地域社会の実現に取り組み続けた、ある在日コリアンのライフヒストリー。差別≠前提に展開する〈多文化共生〉社会の欺瞞を衝く。

たたかう自治
知事・武村正義物語
著者: 新井正之
本体価格: \1,500(税別)
発行年月: 2020年9月刊
ムーミン・パパの愛称で知られる政治家・武村正義の原点となった滋賀県知事時代のドラマを描く。待ったなしの財政再建、琵琶湖の赤潮発生などの課題にどう立ち向かったのか。草の根文化行政の推進の秘策や、幻に終わった県庁移転構想の内幕など、貴重な証言の数々…。

坂柿一統記(抄)
花祭の里・村医者が子に語る仁の道
著者: 菅沼昌平 、校訂・解説: 山本正名
本体価格: \2,000(税別)
発行年月: 2020年9月刊
今から200年前に、花祭の里として知られる三河の山村で初めて天然痘予防の種痘を実施した菅沼昌平。自身の家伝と一代記である本書は、日々の出来事を率直に書いた告白録であり、儒学者として論語等を引用しつつ綴った記録は、子孫へ向けた人生指南書でもある。

「学びあいの授業」実践史
大正・昭和前期の遺産
著者: 豊田ひさき
本体価格: \2,200(税別)
発行年月: 2020年7月刊
清水甚吾の算術授業改革、峰地光重の郷土教育…。大正期と昭和前期の授業実践を収集・分析・整理。「学びあいの授業」「深い学び」の授業が、すでに大正・昭和前期の授業実践の中にみられる事実を明らかにする。

暑さで人の死ぬ時代
いま、名古屋があぶない
著者: 大和田道雄・大和田春樹
本体価格: \700(税別)
発行年月: 2020年7月刊
熱波による死者や大規模な森林火災など、地球規模の温暖化は数十年後には食糧危機も招くだろう。東海地方も温暖化に伴う南高北低の夏型気圧配置でフェーン現象による猛暑に見舞われる確率が高い。本書では名古屋の「暑さ」の危険性を指摘し、名古屋16区別の暑さの特徴も分析。市民と自治体が一体となった暑さ対策を提案する。

地図で楽しむ横浜の近代
著者: 岡田 直 吉負規 武田周一郎
本体価格: \1,600(税別)
発行年月: 2020年7月刊
新田開発からはじまった横浜の原風景、開港場の外国人居留地、関東大震災の爪痕、モダン都市横浜のすがた、アメリカの占領と復興……。幕末から昭和へと、地図でたどる横浜時間旅行。

七つの子雑考
著者: 木下信三
本体価格: \1,800(税別)
発行年月: 2020年7月刊
名古屋地方の無名物故詩人の探索をはじめ、名古屋の近代文学史の掘り起こしに半生をささげてきた著者のエッセイ集。半世紀にわたる手作りの個人誌『風『雅梨』『樹科』から19篇を収録する。

東電被曝 二〇二〇・黙示録
著者: 小笠原和彦
本体価格: \1,800(税別)
発行年月: 2020年7月刊
きっかけは、著者が住む街に小児甲状腺がんの患者が3人出たことだった。福島第一原発事故から約10年、被曝地域ではいま何が起きているのか。原発事故による被曝がもたらした健康被害の真実を追った衝撃作!

いのちを味わう
これからの食をみすえて
著者: 馬路泰藏 馬路明子
本体価格: \1,800(税別)
発行年月: 2020年7月刊
ブルガリアの伝統的な豚の利用法を現地取材し、豚肉食タブーをめぐる歴史もひもときながら、農業大国フランスの先進的な食糧生産の実情や、日本の敗戦後の食文化の変化をたどる――。これからの農業はどこへ向かうのか。食べることの本質とは?

はるかな旅へ
ある教師の物語
著者: 上田欣人
本体価格: \1,500(税別)
発行年月: 2020年7月刊
柔道に明け暮れた高校時代、ユニークな先生や下宿の仲間たちと切磋琢磨し、英語教師への道を歩み始めた大学時代、高校教師として、生徒とともにそれぞれの「夢」を追いかけた日々…。これから新しい世界に踏み出すあなたの背中をそっと押してくれる自伝的小説。

百名山わずらい
著者: 牧野恵子
本体価格: \1,800(税別)
発行年月: 2020年7月刊
20代半ば、偶然手にした深田久弥『日本百名山』。まさか自分が全山踏破することになるとは…。百名山踏破をめざして、その計画から山行の実際を丁寧に書き留めたエッセイ集。単独行からツアー参加まで、バリエーション豊かな山行のノウハウ。

改訂版 実録 失語症の改善記録・訓練帳
著者: 吉村正夫
本体価格: \1,000(税別)
発行年月: 2020年7月刊
46歳の時、脳内出血で倒れ、失語症になった、著者。
本書は、著者の経験に基づく、改善記録・訓練帳です。
順を追って、改善する様子と同時に、訓練のポイントが、書いてあります。

ヘアアート作品集 上野和彦の世界
著者: 上野和彦
本体価格: \2,000(税別)
発行年月: 2020年7月刊
2歳の時、囲炉裏に落ち頭髪の一部を失う事故がきっかけとなりヘアーの世界へ。1975年名古屋市にクリニックサロン「サンヘアー中部」を設立、事故等で髪に障害を負った人々の社会復帰のためのボランティア活動に尽力。そんな著者のもう一つの顔である、アーティスティックで前衛的なヘアスタイルを創出するヘアクリエーターとしての作品集。親交の深い東関親方(元関脇・高見盛)との対談も収録。

驚愕! 竹島水族館ドタバタ復活記
著者: 小林龍二
本体価格: \1,200(税別)
発行年月: 2020年7月刊
さまざまな改革をおこない入館者数のV字回復をみせた愛知県蒲郡市の竹島水族館。その改革の中心となり、スタッフとともに駆けずり回った小林館長が綴る竹島水族館復活物語。

古地図で楽しむ富士山
編者: 大高康正
本体価格: \1,700(税別)
発行年月: 2020年7月刊
日本一高い山の奥深い世界を紙上散策しよう。前近代の富士山信仰の世界、さまざまな登山道とその起点となった集落の歴史的変遷、そして周辺地域の多彩な地形と自然の恵み……そこに秘められたドラマを読む。

「腎臓病」
朝陽のあたる病室で
著者: 大和田道雄
本体価格: \1,000(税別)
発行年月: 2020年7月刊
間質性肺炎を発症し緊急入院してから15年。余命2カ月を宣告されながら、奇跡的に生還した著者。前作「白夜」以後、医療とどのように向き合い、病とどのように共生してきたかをつづる現在進行系の闘病記録。「いつか、朝陽ののぼることを信じて…」。
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