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近刊&新刊案内

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  • 大逆の僧 燒リ顕明の真実

    真宗僧侶と大逆事件

    著者: 大東仁

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    反戦・平等を説いた僧は、なぜ死なねばならなかったかー。「大逆事件」に連座し死刑判決を受けた僧侶・燒リ顕明は、宗門から永久追放処分を受け監獄で自死に追い込まれた。差別撤廃、廃娼、反戦に取り組み人々の尊敬を集めた僧侶は、いかにして“大逆の僧”に仕立てられたのか。

  • 穂の国探究

    語り継ぎたい東三河の歩み

    著者: 大塚耕平

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    穂国は古くから豊かな地域だった。中世から戦国時代にかけては要衝として戦いの舞台となり、明治時代には先駆的な人物が現れた。古代から現代に至るまで、東三河の豊かな文化遺産と繁栄を築いた人々の足跡を追いながら、東三河の魅力と可能性に迫る1冊。

  • 名古屋からの山岳展望


    著者: 横田和憲

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    名古屋市内・近郊から見える山、見たい山を23組に絞って紹介。山の特徴や見る場所によって変わる山の姿、おすすめの展望スポットなど、ふだん目にする山々がもっと身近になる山岳展望ガイド。

  • ぶらり東海・中部の地学たび


    編著者 森勇一 ・著、 田口一男

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    誰かに話したくなる地層や岩石が紡ぐ大地の物語。観光地や自然景観を〈大地の営み〉の視点で探究するための格好の入門書。収録地域:愛知・三重・岐阜・長野・富山・石川・福井

  • 学芸 同時代哲学との対峙

    グルントヴィ哲学・教育・学芸論集4

    N.F.S.グルントヴィ ・著、 小池直人 ・訳

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2024年6月刊

    デンマークの「国父」ともいわれる思想家グルントヴィのテクストを和訳し、現代に生きるグルントヴィ哲学を再構成。シリーズ第4弾。

  • 私たちの表現の不自由展・その後

    表現の自由を守り歴史修正主義と闘った市民たちの3年間

    表現の不自由展・その後をつなげる愛知の会 ・編

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年6月刊

    このままでは、終われない!「テロ予告に屈せず、あいちトリエンナーレを守れ」「表現の自由が殺された」「まるで戦前の検閲…」。あいつぐ妨害や嫌がらせに屈せず、中止された〈表現の不自由展・その後〉再開をもとめて行動した市民たちの記録。

  • 留学・国際交流が人生に与える影響

    50年・2000人の証言

    塩澤正ジェリー・カージックジョン・ミラー

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2024年5月刊

    中部大学・オハイオ大学学術提携50周年記念エッセイ集。「あの留学がなかったなら今の自分はいない」「今のASEAN事務総長は当時のクラスメイトだ」「国際交流とは、人間の成長と生き残りをかけた 体験的な学びあいだ」。過去50年に渡る留学生・在外研究者2000人から約150人のエッセイを収録。

  • 討幕論と廃幕論録

    討幕史観批判

    著者: 川道麟太郎

    本体価格: \2,200(税別)
    発行年月: 2024年5月刊

    〈討幕・倒幕〉論にかたむく幕末維新史観を更新する。幕府と激しく対峙した薩長勢力は討幕の願望を持っていたが、それを目的に戦ったわけではない。大内戦になることを避け、徳川から幕府を剥奪して天皇を頂点とする統一国家をつくることを目指していた。その目標は、最後の将軍徳川慶喜の考えとも大きく異なるものではなかった──。

  • まちの町医者 備忘録


    著者: 尾関利勝

    本体価格: \2,200(税別)
    発行年月: 2024年4月刊

    〈地域〉とは何か、暮らしの環境はいかにあるべきかー。まちと人をつなぐプロジェクトの数々を振り返り、試行錯誤のなかで積み上げてきた思考と実践を次世代に手渡す試み。

  • 地球は回る 私は歩く

    詩、ときどきユーモア

    著者: ひらおかひでお

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年4月刊

    謙虚で、あたたかくて、飾らない、ユーモアとペーソスあふれる詩集。「地球は回る/私は歩く/時速1700キロで/地球は回る/私は時速3キロで喫茶店の/モーニングに間に合う」

  • 虚仮王


    著者: 倉橋寛

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2024年4月刊

    聖徳太子とは何者か?誰が何のために作り出したのか。父の用明大王は即位して二年足らずで病没。少年の厩戸王は大臣蘇我馬子に庇護されながら政に関心を示さず、仏法の道へと魅かれていく。竹田王の死により推古大王の後継に選ばれた厩戸王だったが次々と起こる悲劇に心を病み、都から離れた斑鳩で生を終えた。この悩める王族が聖徳太子と呼ばれる聖人に作り変えられることになる。古代史の謎を解く長編歴史小説!

  • ひとりでは死ねない

    がん終末期の悲しみは愛しみへ

    著者: 細井順

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2024年4月刊

    人生に納得して最期を迎えるために――。「生きがい」や「死にがい」を思うことなく死の床につく人が増えてきた。穏やかに人生を振り返るために何が必要なのか。長年病者の苦しみに触れてきたホスピス医が贈る〈悲しみの先にある豊かな時間〉。

  • アメリカン・クラシックス

    進化論的視座から読むアメリカの古典

    著者: ジュディス・P・サンダース小沢茂

    本体価格: \3,200(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    〈進化論批評〉がもたらす新たな洞察。フランクリン、ホーソン、ソロー、トウェイン、イーディス・ウォートン、フィッツジェラルド、ヘミングウェイ……アメリカ文学史上に輝く文学作品を「進化論批評」を用いて考察、批評史に新たな1ページを加える画期的論考。長い間親しまれてきた名作に、予期せぬ洞察をもたらす。

  • 理工学の想像力

    飯吉厚夫と語る

    飯吉厚夫 著、 岩間優希

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    科学の将来を担う若き世代に!初代核融合研究所長として世界のプラズマ物理学を牽引した飯吉厚夫が巨星たちと自然科学の最前線を語らう。中部大学学長・理事長の四半世紀、往年の科学の英雄時代を振り返り、未来に向けたメッセージでもある。好評を博した『物理学から世界を変える』の姉妹編。

  • 大学の喪失 その再生への期待

    詩人ウェンデル・ベリーの教育論 中部大学ブックシリーズアクタ36

    ウェンデル・ベリー 著、 鈴木順子宗宮弘明

    本体価格: \800(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    本書でウェンデル・ベリーは、想像力を大事にする人文知(ヒューマニティーズ)の重要性を強調し、人文知の上に立ってこそ、大学教育の未来が築けるとの見解を示している。リベラル・アーツに立脚した深い洞察に満ちた教育論であるとともに、現代文明全体を広い視野で取り上げる深く鋭い問題提起の書。

  • 東井義雄 授業実践史


    著者: 豊田ひさき

    本体価格: \2,200(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    ひとりひとりの子どもの学習権を保障する授業づくり。「子どものつまずきは教師のつまずき」という授業哲学を貫き通し、「生まれてきてよかった」と子どもに体感させる教育を体現した東井義雄の授業実践史に学ぶ。

  • 名古屋懐かしの風景

    明治橋からテレビ塔まで

    著者: 永峯清成

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    中村遊郭とその周辺、大須の賑わい、モダンな広小路、鶴舞と東山の2つの動物園の想い出、炎上する名古屋城、アメリカ進駐軍……戦前の幼年期から戦後昭和20年代の青年期までの心に刻まれた風景を思い起こす。

  • 持続可能な暮らしびとになりたい!

    生きるよろこびを求めて

    著者: 松原小夜子

    本体価格: \1,400(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    シンプルで楽しい暮らしを楽しもう。1日1食、自然食の暮らし、段ボールを使った自在な生活、自然素材を生かした家、モノの少なさがもたらす心地よさ……。食、住、衣、シンプル&ミニマル生活の質を高めるチェックリスト付。

  • みどりや主人の大正・戦前昭和

    スクラップ帳が語る庶民史

    著者: 嶋村博

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2024年3月刊

    パンデミック後の大正・戦前昭和は「戦争の時代」へと進んだ。何故そうなったのか?世間ではそれをどう見て、どう感じていたのだろうか?本書はそうした時代の庶民の気分を、一個人が残した百五十冊のスクラップ帳から読み取れないかという試みである。

  • わたしの三河ふるさと辞典

    岡崎・山綱ことば

    著者: 煖エ昌也

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2024年2月刊

    優雅にしてユーモラスな「ふるさと」の豊かなる方言風景――。ふるさと山中村山綱(現・岡崎市)で人々が交わすことばの数々は、在りし日の「むら」の風景を浮かび上がらせる。

  • ちょん髷隊長・庄林一正と愛国交親社


    著者: 若井正

    本体価格: \3,600(税別)
    発行年月: 2024年2月刊

    明治初期、名古屋大須のど真ん中に「ちょん髷隊長」と呼ばれた人物がいた。没落士族やあぶれ者たちのエネルギーをくみとり撃剣会を開催、民権結社を立ち上げ、やがて農民をも巻き込み約3万人の巨大結社へと発展させた。自由民権運動150年に問う、明治大衆運動史秘話。

  • 歴史と地理で読み解く日本の都市と川


    著者: 林上

    本体価格: \2,200(税別)
    発行年月: 2024年1月刊

    大地と川がかかわりあう環境の中で、人びとはいかにして都市を築いたか。都市が成立し発展するには川との結びつきが欠かせない。その根底には川の流れがあり、網の目のような水脈で人の営みを支えた。歴史的・地理的に切り離すことができない「都市と川」の関係を考える。

  • ものがたりの舞台

    三重の文学逍遥

    著者: 河原徳子

    本体価格: \1,400(税別)
    発行年月: 2024年2月刊

    読めば作品舞台を訪ねたくなる!古典文学から現代文学まで、三重県にゆかりの作家たちの作品を味わい尽くす。『となりの文豪』に続く待望の続編。

  • 明治・大正・昭和 愛知の名所いまむかし


    編著者: 岩彰利

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2024年2月刊

    伝統的な名勝地から現代の待ち合わせスポット、失われた名所まで――。にぎわいの背後にはさまざまな歴史・文化がある。地域が記憶する秘められたストーリーを読み解く。

  • 医師会仕事は遊びにすぎん

    青木重孝自伝

    著者: 青木重孝

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年12月刊

    伊勢湾台風、恩師との出会い、日本医師会常任理事の仕事……数々の人生の転機、仕事の裏側をそっと明かす。戦後とともにあゆみ、医療の地域貢献に情熱を傾ける医師の回想記。

  • サウナ室のマダムとオヤジたち

    新型コロナ禍における地方都市のソシアビリテ

    著者: 早川洋行

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年12月刊

    サウナ室にはコミュニティがあった。新型コロナ禍では、人々が集まることが激減した。しかし、ある地方都市では、愉快な現代版「井戸端会議」が意外なところで開かれていた。〈本格派〉社会学者による新しい都市社会学。

  • 地方メディアの挑戦

    これから地方紙、地方出版・書店、地方図書館はどう変わるのか

    著者: 松本恭幸

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年12月刊

    全国に存在する地方紙、タウン誌・フリーペーパー、地方書店・図書館が苦境を迎える中、自らの生き残りと地方市民の情報発信の役割を担うための先駆的な取り組みを報告する。

  • ものづくり中部の革新者


    編著者: 中部産業遺産研究会

    本体価格: \3,000(税別)
    発行年月: 2023年12月刊

    つねに変化と挑戦を恐れず――。戦前は繊維業、陶磁器、機械工業などで栄え、戦後は自動車工業へ……「ものづくり中部」として知られるこの地域の発展に尽くした産業人、技術者、教育者たちの横顔を描く。中部産業遺産研究会創立30周年記念

  • 日本近代の隘路と蹉跌


    著者: 綱澤満昭

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年12月刊

    正常であればあるほど狂うしかない――。日本近代の難問にいかに挑むか。やすっぽいヒューマニズムに陥らない「思考の抵抗力」をつけるための10章。

  • ダルタニアンの馬

    名大医学部とぼくたちの青春

    小長谷正明

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年11月刊行

    「かつてぼくたちは若かった」。1969年名古屋大学医学部入学、学園紛争の嵐のなか、まぎれのない青春の時をぼくたちは過ごした。ふりかえれば、あやしげなこと、恥ずかしいこと、すべては若さとともにあった……。愛車ダル馬≠ノ乗って駆け抜けた疾風怒濤の青春グラフィティ!
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