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近刊&新刊案内

書籍(※新刊)の詳細は書影をクリックしてください。
 

  • 日本近代の隘路と蹉跌


    著者: 綱澤満昭

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年12月刊

    正常であればあるほど狂うしかない――。日本近代の難問にいかに挑むか。やすっぽいヒューマニズムに陥らない「思考の抵抗力」をつけるための10章。

  • ダルタニアンの馬

    名大医学部とぼくたちの青春

    小長谷正明

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年11月刊行

    「かつてぼくたちは若かった」。1969年名古屋大学医学部入学、学園紛争の嵐のなか、まぎれのない青春の時をぼくたちは過ごした。ふりかえれば、あやしげなこと、恥ずかしいこと、すべては若さとともにあった……。愛車ダル馬≠ノ乗って駆け抜けた疾風怒濤の青春グラフィティ!

  • ベルギーの歴史


    ベルナルド・コペン&アラン・ルクレール 著、 柴山久代 訳、 ヴェロニック・デゾヌ 監修

    本体価格: \1,000(税別)
    発行年月: 2023年11月刊行

    ヨーロッパのはざまで、つねに大国・強国の支配を受けてきたベルギー。小国ながらも豊かな国となったベルギーの古代から現在まで、その知られざる歴史をひもといた絵本。

  • ブダペストの映画館

    都市の記憶・1989年前後

    著者: 小島亮

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    現在史の起点・あの日々の東欧へ。体制転換の渦中に書き綴られた備忘録を中心に編集した『ハンガリー知識史の風景』を新装復刊。街頭書店、映画館、新出版社などブダペストの在りし日の記録は、期せずして世界の転換期を描く同時代証言となった。21世紀以降の著者の中東欧論を集成した『モスクワ広場でコーヒーを』への序章。

  • 古地図で楽しむ広島


    編著者: 鈴木康之

    本体価格: \1,700(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    人々はどのような景色を見ていたのか。瀬戸内海沿岸の広島・宮島・呉・尾道・福山・鞆など、海とともに発展してきた地域の歩みを古地図・絵図を糸口に探る。

  • 富士を介して信を通じる

    平川義浩絵葉書コレクションにみる富士山の姿

    編著者: 井上卓哉静岡県富士山世界遺産センター

    本体価格: \3,200(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    めくるめく絵はがき万華鏡!1834点にのぼるコレクションから653点を収録。写真絵葉書をはじめ、年賀状や企業広告、風景画、浮世絵、干支、乗り物、観光案内など、テーマ別に編集し、多彩で奥深い富士山の姿を再発見する。

  • 城に学ぶ

    第8回東海学シンポジウム

    NPO法人東海学センター

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    「城」の登場は人びとに何をもたらしたのか。発掘調査が進む小牧山城、古都・奈良に築かれた多聞城、まぼろしから解かれつつある伏見の指月城、そして城郭の最高峰・名古屋城など、考古学、建築学の成果をもとに人びとと城の意外なかかわりをひもとく。執筆者=小野友記子(愛知県小牧市教育委員会・考古学専門委員)、佐藤亜聖(滋賀県立大学人間文化学部教授)、馬瀬智光(京都市文化財保護課)、木村有作(愛知県埋蔵文化財調査センター、元名古屋市学芸員)、大下武(東海学センター理事)、今尾文昭(東海学センター理事長)。第8回「東海学シンポジウム」講演記録。

  • 「支える人を支える」まちを創る


    著者: 松下啓一穂積亮次前澤このみ長坂宏川窪正典

    本体価格: \1,000(税別)
    発行年月: 2023年9月発行

    福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例(新城市)の意義と展望。

  • 矢田川は鳥たちの楽園

    したたかに生きる「都会っ子」たち

    著者: 小野知洋

    本体価格: \1,000(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    矢田川散歩で出会った鳥たちは愛らしくもたくましい――。都市周辺環境の激しい移り変わりの中で翻弄される鳥たちの繊細さと、思わぬしたたかさ。

  • 写真でみる 戦後名古屋サブカルチャー史


    編著者: 長坂英生

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    ディープな名古屋へようこそ!「マンガとアニメ」「ポピュラー音楽」「アングラ演劇」「ストリップ」「深夜放送」「格闘技」「ファッション」「ゲーム」……。〈なごやめし〉だけじゃない名古屋の大衆文化を夕刊紙「名古屋タイムズ」の貴重写真でたどる。

  • 家康VS秀吉 小牧・長久手の戦いの城跡を歩く


    著者: 内貴健太

    本体価格: \2,200(税別)
    発行年月: 2023年10月刊

    小牧・長久手の戦いのすべてがこの一冊にある――。城跡や古戦場など、ゆかりの地を訪ね歩き、地域の伝承なども盛り込んで、その実相を立体的に解き明かす。戦いの全貌をとらえた初めての本。天下分け目の舞台へ、いざ出陣!

  • 復刻 愛知県産 岩石並鉱物採集必携


    著者: 柿原喜多朗

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年8月刊

    1941年(昭和16年) に発行された柿原喜多朗著の『愛知県産 岩石並鉱物採集必携』を復刻。183箇所の鉱山地を訪問し、鉱物編と岩石編に分類。産地、鉱物解説には成分、肉眼的鑑別、鉱物大別、出来た時代、分布区域採集可否並注意事項、用途。そして詳細な地図を掲載。

  • 街道今昔 三重の街道をゆく


    編著者: 千枝大志

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2023年8月刊

    時代を超えて継承されてきた歴史の息吹を感じながら、そこで育まれた物語を訪ねよう。街道歩きのお供に最適の1冊。

  • 悲しむことは生きること

    原発事故とPTSD

    著者: 蟻塚亮二

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2023年9月刊

    福島の巨大なトラウマに向き合う精神科医の診療ノートより。
    原発被災者の精神的な苦悩は、戦争被害に匹敵する。故郷を失い、未来を奪われて「難民」化する避難者たち、──。原発事故直後から現地の診療所で診察を続ける著者が発見した、被災地を覆う巨大なトラウマの存在。

  • かむぃ・あぃぬ・らむ

    縄文の平和とカムィ・ユカラ

    著者: 河田いこひ

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2023年6月刊

    カムイ・ユカラにさぐる〈平和の心〉。 縄文時代は戦争のなかった時代であり、アイヌの人びとは縄文人に最も近い子孫とされる。現代アイヌに伝わる言語文化に引き継がれた縄文人の自然観、価値観をアイヌの神謡「カムイ・ユカラ」にさぐる。

  • 認知症の人間学

    認知症の人の内面世界を哲学から読み解く

    著者: 中村博武

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2023年6月刊

    誤解に満ちた固定観念から離れて、哲学的視座から認知症の人の内面世界を見直し、認知症とともに生きることの意味を問う。

  • つれあいと行く異国阿房列車


    著者: 竹内伝史

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2023年8月刊

    まだ見ぬ鉄道を求めて、世界をめぐる二人旅。毎年、元祖「阿房列車」の内田百フ先生に倣って、用のない列車乗り周りの旅を繰り返している。昭和初期の百フ先生と違って、こちらは異国の名立たる列車に乗ろうという算段だが、この期に及んで、外国一人旅が不安になり、一方外国出張の口実もなくなったので、若かりし頃の贖罪もかねて海外旅行は夫婦で行くことが常になった。名付けてつれあいと行く異国阿房列車≠ナある。

  • 壊された少年

    排除と屈辱のジェンダー史

    著者: 内田雅克

    本体価格: \1,400(税別)
    発行年月: 2023年7月刊

    多様性と寛容を備えた社会をきずくために、「戦後」社会の影から目を反らさず、自らの記憶をたどりながら、そこに内包されていたジェンダーに由来する歪や抑圧、暴力に検証の目を向けていく〈自分史〉。

  • 老いを見るまなざし


    著者: 井口昭久

    本体価格: \1,400(税別)
    発行年月: 2023年7月刊

    庭にはあの日のように柿の花の匂いがしていた――。逝ってしまった大切な人たちとの思い出、人生の彩り。老いの豊かさ、可笑しさ、寂しさ……。第8エッセイ集

  • 1990年の恋


    著者: すぎうらとしはる

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年7月刊

    狂おしくも騒がしかった、あの日々。バブル景気の時代におどれなかった男女が紡ぐ、ささやかなラブストーリー。

  • 戦争回路


    著者: 大島誠一

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年7月刊

    人類の歴史は、堂々巡りの戦争回廊。あらかじめ組み込まれた〈戦争回路〉から、ひとはいつか自由になれるのか。作家にして美術家の著者が現代に問う、破壊と絶望、そして抵抗と希望の物語。

  • 旧制商業学校からの百年

    語り継ぐ東邦学園史

    著者: 東邦学園記念誌編纂委員会

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2023年6月刊

    私たちはこのように学び、育った―。百年を超えて、未来を拓く舞台のために編まれた学園史。それぞれの時代に関わった人たちへのインタビューや刊行物、資料に残された言葉を読み解きながら、「社会的記憶として残せる100年史」を目指した。

  • 63歳の挑戦 カナダってなんだ!


    著者: 桑村康裕

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年6月刊

    国が違えば文化が違う……、でも、「同じ人間なんだなあ」。退職後、夢を叶えてカナダへ語学留学に。勇んで日本を旅立ったはいいが、待っていたのは悪戦苦闘と驚きの日々!そして、それ以上に喜びと感動を与えてくれる毎日だった。

  • 伊勢西国三十三所観音巡礼

    もう一つのお伊勢参り

    著者: 千種清美

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2023年6月刊

    伊勢神宮を参拝した後に北上し、三重県桑名の多度大社周辺まで、39寺をめぐる初めてのガイドブック。1000年以上の歴史があり「もう一つのお伊勢参り」と呼ばれる巡礼ルートの寺々を紹介し、各お寺の魅力や地域の歴史と文化に思いを馳せ、現地探訪に誘う。伊勢神宮と合せて、ゆかりの寺を巡る、新たなお伊勢参りを提案!

  • モダン東京地図さんぽ


    編著者: 和田博文

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2023年5月刊

    地図から覗いた戦前東京の街ものがたり。関東大震災で江戸と地続きの東京はどのように滅び、変貌したのか。焼け跡からモダン都市へ――。丸の内・銀座・浅草・新宿を中心に、街と人々の営みを読み解く。

  • ある軍法務官の生涯

    堀木常助陸軍法務官の秋霜烈日記・伊勢、旭川、善通寺、そして満州

    著者: 西川伸一

    本体価格: \1,700(税別)
    発行年月: 2023年5月刊

    軍法会議の担当文官「陸軍法務官」の日記が証言する、軍が「聖域」だった時代。伊勢の名家の六男に生まれ、日露戦争後、軍法会議を担当する文官である理事試補に任官し、その後陸軍法務官として軍法務に精勤した堀木常助。彼の残した日記を丹念にひもとき、軍が 「聖域」 視されていた時代とはいかなる時代であったのかを振り返る。

  • 生き延びるための地理学

    東日本大震災 被災地で考えたこと

    著者: 溝口常俊

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2023年5月刊

    震災や津波に対して「想定外」で済ませないために、地理学に何ができるのだろうか。被災地で積み重なってきた津波の記憶をひもときつつ、「生き延びるための災害対策」として、半地下シェルター「やどかりプラン」を提言する地理学者の思考の軌跡。

  • 東海遊里史研究 3


    編著者: 東海遊里史研究会

    本体価格: \1,300(税別)
    発行年月: 2023年4月刊

    巻頭論考は静岡県藤枝市がフィールド。藤枝新地の復元地図などを紹介しつつ「遊廓文化から見る藤枝のまち」を解き明かした力作。そのほか、大須から中村への遊廓移転史、一枚の絵葉書から読み取る旭廓金波楼についての考察。戦前の御器所村の鶴舞公園周辺の私娼窟の知られざる歴史にも迫る。全国性病予防自治会の機関紙「國際社交新聞」創刊号の翻刻と解題も試みた。

  • 古地図で楽しむ伊豆・箱根


    著者: 池谷初恵大和田公一

    本体価格: \1,700(税別)
    発行年月: 2023年4月刊

    風光明媚な観光地、その成り立ちとあゆみが見えてくる。「信仰」「要害」「温泉」「街道」などを切り口に、伊豆・箱根の奥深い歴史と文化、多様な景観を読み解く――新たな発見がいっぱい!

  • 新装版 脳卒中からの改善1


    著者: 吉村正夫

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2023年3月刊

    46歳の時、脳卒中で倒れた著者。症状は失語症・右半身不随・高次脳機能障害!入院期間は、約半年という制限があった……。退院後もなおあきらめずに!!努力すれば、生活の質は、少しずつ改善するでしょう!!
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