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近刊&新刊案内

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  • ドン・キホーテ・イン・犬山

    家族とふる里への手紙

    著者: 石田芳弘

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2025年5月刊

    ネット選挙時代の到来で〈政治〉が大きな変化を見せる現在、わたしたち主権者はどのような未来へ向かうのか。元犬山市長、元衆議院議員である著者が自身の選挙体験、地方政治・国政経験から語る、この国の民主主義の行方とは。

  • 短歌で綴る バーベル闘病記

    寝たきりからの脱却

    著者: 大和田道雄

    本体価格: \1,200(税別)
    発行年月: 2025年5月刊

    2005年に特発性間質性肺炎を患い、余命2か月と宣告。懸命な治療・リハビリと自らの努力で奇跡的に生き延びてきた著者が語る、筋力トレーニングの力とは。

  • 古代官道の駅と史氏族

    現在の田辺姓集住から推理する

    著者: 田辺堅三郎

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2025年5月刊

    現在の「田辺」姓の集住から、1300年前、律令制時代の官路の駅との関係の解明を試みる。

  • 反響言語の臨床

    重症失語の症状学

    著者: 波多野和夫

    本体価格: \2,500(税別)
    発行年月: 2025年5月刊

    言語とその障害には著しい多様性・多形性、さらには多元性・多源性がある。反響言語を含む言語症状は、物質として機械論的にも、生命として目的論的に、精神として意識論的に、人と人とのかかわりとして社会論的に把握する必要がある。

  • 孕む月


    著者: 伊藤秀雄

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2025年5月刊

    「血に染まった月、夜空は私の胎内…」ささやかな幸福への願いが、いつしか重い呻きへと歪む時、ありふれた日常は、やがて悪夢に食い破られる……。新たな伝奇ホラー小説の誕生。

  • 西鶴二十面相


    著者: 北村純一

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2024年10月刊

    天才にはいくつもの顔がある。元禄文学を代表する巨匠・井原西鶴の俳諧師としての知られざる“顔”。縦横無尽、浮世を人間味豊かに活躍した天才・西鶴の原点を描いた新聞連載小説を単行本に。小説「若き日のマルクス夫妻とエンゲルス」併録。

  • 名古屋地名さんぽ


    著者: 杉野尚夫

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2025年5月刊

    どうしてこんな名前になった? 地名をひもとけば、いつもの街が新しく見えてくる! 土地の記憶と未来を知るための20のストーリー。

  • 若者の心に刻まれた夏

    ある民放会社の社会貢献

    著者: 辻敬一郎

    本体価格: \1,000(税別)
    発行年月: 2025年4月刊

    1963年に名古屋テレビの社会貢献事業として始まった「学生海外派遣事業」の第1回団長を務めた著者が振り返る、あの夏の青春。海外渡航がいまだ簡単ではなかった時代に、アメリカ・ユタ大学で若者たちは何を見、何を学んだか。

  • 瑠璃恋歌


    著者: 藤吉佐与子

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2025年3月刊

    時を超えて響き合う、人と人との出会いの物語。そして別れの物語─。古代・中世・近世そして現代を舞台に、人びとは困難な時を乗り越え、今と変わらぬ幸せな人生を求めて生きてきた。時代をこえる願いをこめて描かれた作品を収録した小説集

  • 実は四日市も芦浜も三重県なんです!

    公害と原発からみえるもの

    著者: 伊藤三男

    本体価格: \800(税別)
    発行年月: 2025年3月刊

    公害訴訟として名を残す「四日市」、そして原発誘致を止めた「芦浜」。人の生きる環境を守ったたたかいの記録。付録:歌集「原発惨歌」

  • 倭という種族


    著者: 品田知章

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2024年11月刊

    日本民族の形成に大きな役割を果たした種族=〈倭〉とは何者か!?本書では、朝鮮半島と日本列島の海峡をまたいで形成された「倭」という種族が日本民族の形成にどのようにかかわったかを考察する。日本人がどこから来たかというような議論もあるが、本書では縄文時代にすでに列島の南北にわたって縄文人というかなり均質な人種が分布していて、大陸や南方から流入した渡来人文化・風俗が西日本から東進し混じりあって弥生時代を経て日本民族が形成されたと考えており、その過程で「倭」という種族がかなりの役割を果たしていると考えられる。

  • 写真とイラストでみる 愛知の昭和40年代


    編著者: 長坂英生

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2025年3月刊

    あの頃にタイムスリップ!高度経済成長で世の中が大きく変貌しつつあった昭和40年代。愛知県の風景、風俗、人々の表情などを写真とイラストで振り返る。カラー写真64点も収録。

  • 活断層防災を問う

    阪神・淡路大震災30年

    著者: 鈴木康弘

    本体価格: \1,800(税別)
    発行年月: 2025年2月刊

    阪神・淡路大震災から30年。残念ながら、熊本や能登の地震を例に見る限り、社会の脆弱性は一向に減っていない。大災害を繰り返さないために、いま私たちにできることとは?活断層防災とそのための調査研究のあり方を原点から問い直す。

  • ベトナム戦争 匿されし50年の検証


    著者: 本田雅和

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2025年1月刊

    「この本は本多勝一氏の「殺される側の論理」を理解するための新たなルポルタージュだ。」(石川文洋・フォトジャーナリスト)半世紀前に本多勝一が取材したベトナムを縦断し、かつて取材を受けた人びとのその後の50年を追跡。いまだ癒えない戦争の傷跡と戦後ベトナム社会の「光」と「影」を考える。『週刊金曜日』連載を単行本化。

  • 昼の月


    著者: 平林鈴子

    本体価格: \1,200(税別)
    発行年月: 2024年10月刊

    暦をなぞり日々のこころのかたちをたどる。愛犬と散歩に行き、畑を耕し、本を読む。過去を思い、今を見つめて、静かな凪のような日々につむいだ文章(エッセイ)たち。

  • こんな話 知っとんさる? おもしろ岐阜学入門


    著者: 神田卓朗

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2024年11月刊

    岐阜県にはこんなにユニークなこと、話が溢れている!歴史・文化・サブカルチャーなど様々な角度から岐阜の素顔に迫る岐阜学入門!朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」プロデューサー、『全国アホバカ分布考』の著者 松本修さんも絶賛!「神田さんの本、これオモロイです。けったいな話、ビックリ話、なるほどと思わせる話と色々ありますがようこんだけ集めて来はりましたね。読んでみはったら分かります。ホンマのはなしです」

  • 名古屋の周辺地域を読み解く


    著者: 林上

    本体価格: \2,200(税別)
    発行年月: 2024年11月刊

    時の流れ・人の足跡をたどる“地域あるき”のためのエピソード。見過ごされがちな大都市圏のバイプレーヤーに目を向け、埋もれている過去の出来事や生い立ちをたどり、周辺都市や地域の存在を浮かび上がらせる。

  • “あの世”観に学ぶ

    古代・東アジアの葬送文化から

    著者: NPO法人東海学センター

    本体価格: \1,200(税別)
    発行年月: 2024年11月刊

    第9回東海学シンポジウムの講演を収録。民俗学、考古学、宗教学、古代史の各分野の研究者が、古代の人びとがどのような想いで葬送を行なったか。そこに表わされた“あの世”観に学ぶ。

  • 名古屋タイムスリップ


    編著者: 長坂英生

    本体価格: \2,000(税別)
    発行年月: 2024年10月刊

    おなじみの名所や繁華街は、かつて、どんな風景だったか?定点写真で楽しむ今昔写真集。昭和100年記念出版!

  • 英傑会の謎

    名古屋まつりを彩る郷土三英傑

    著者: 大竹敏之

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年10月刊

    郷土英傑行列の知られざる舞台裏を大公開!名古屋まつりの主役たち、またそれを支える人々の知られざるエピソードを掘り下げることで、いかに名古屋まつりが市民の思いの上に成り立ち、地域の文化として重要な役割を担っているかを紹介する。

  • 小さな町の教育長


    著者: 北川昌宏

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年9月刊

    広がる格差、形骸化する理念。変容する学校と疲弊する教員たち。愛知県で一番小さな町から〈教育〉のこれからを考える。

  • 詩集 息子と観る「ソウルの春」


    著者: 金正勲

    本体価格: \1,200(税別)
    発行年月: 2024年8月刊

    愛する息子よ/おれが恥ずかしいと思う理由がわかるかね/次の世代を担うお前にも心から許しを乞いたいんだ/亡くなった人に申しわけない/亡くなった人に申しわけないから」朝鮮抵抗詩人の精神を承け継ぐ文学者の第一詩集。

  • 星ひとつ


    著者: 藤原伸久

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    喪失と邂逅をめぐる、せつなくて、ほろ甘い愛の物語。「まほろば賞」優秀作選出の「黄昏の朝」、登山を舞台にした表題作を含む連作を収録した小説集。

  • 沖縄と本土を結んで

    機動隊高江派遣違法愛知訴訟の記録

    沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟の会

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    これは沖縄の痛みではない、わたしたちの痛みだ。豊かな自然が残る「やんばるの森」を破壊する米軍ヘリパッド建設反対に立ち上がった高江住民と支援の市民たち。非暴力の抵抗運動を排除するために動員された警察機動隊―。機動隊派遣の違法性をめぐる法廷闘争勝利の記録。

  • 名古屋から消えたまぼろしの川と池


    著者: 前田栄作

    本体価格: \1,700(税別)
    発行年月: 2024年9月刊

    今はなき水辺の面影を求めて――。ビルの建ち並ぶ繁華街や多くの自動車が行き交う道路にも、かつては長閑な田園が広がり、水を湛えた川や池があった。

  • ストック・シェアリング

    蓄積された地域価値の再編による新しいコミュニティづくり

    井澤知旦名古屋学院大学社会連携センター編集委員会 編

    本体価格: \2,500(税別)
    発行年月: 2024年9月刊

    シェアリングエコノミーとコモンズを統合したストック・シェアリングの展開。コミュニティに蓄積する空間(モノ)・時間・人間(人材)情報などの〈ストック〉を、地域等のマネジメントを通じてシェアリングし、地域課題の解決と新たな価値の創出を図る。

  • 近鉄駅ものがたり


    編著者: 福原トシヒロ

    本体価格: \1,600(税別)
    発行年月: 2024年8月刊

    駅は単なる乗り換えの場所ではなく、地域の歴史や文化への入口だ。そこには人々の営みが息づいている。元近鉄名物広報マンがご案内!

  • 舟橋武志の枯れるまで

    80歳卒寿お別れ記念誌 ある出版馬鹿の生涯

    著者: 舟橋武志

    本体価格: \2,700(税別)
    発行年月: 2024年5月刊

    「スタージ4・余命2年を宣告されたのは2023年7月のこと。突然の話でショックは大きかった。しかし余命を知ることができ、残された日々の生き方を考える上でありがたく思えてきた」と記す。しかし、2024年の1月の診断で余命半年の宣告を受ける。この時の驚きと動揺は前回の比ではなかった。動揺が落ち着くと生きた証として自分史を残そうと、生と死の間で執筆活動を開始。入退院を繰り返しながら亡くなる5日前にほぼ完成する。生涯で200冊の本を執筆、発行。その最後となった自分史は、出版に捧げた生涯を軽妙洒脱な文章で表現した舟橋武志の最高傑作と言える。

  • 案山子の遠足

    あるALS患者の回想記

    著者: 横地幸夫

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年8月刊

    難病ALSと診断され、現在闘病中の著者による回想記。目でパソコンを操作する視線入力で70年の人生を振り返った。生い立ちからはじまり、小中高時代の生き生きとした日々、家族のこと、本業の農家で成功を収めるまでの試行錯誤、そして24歳でやり投げ自己最高記録達成、駅伝ほかさまざまなスポーツへの挑戦を振り返る。

  • 寝たきり社長の上を向いて


    著者: 佐藤仙務

    本体価格: \1,500(税別)
    発行年月: 2024年7月刊

    生後10カ月で筋肉が動かせなくなる脊髄性筋萎縮症と診断され、寝たきりの生活を送りながらも自身が立ち上げた会社を経営する「寝たきり社長」。健常者と障害者の間にある「透明で見えない壁」を壊していくため挑み続ける著者が、会社の起業やふだんの生活など自身の挑戦の日々を綴る。
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