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■内容説明
大都市名古屋にも、こんな道がかくれていた！名古屋を通っている古道・街道の中から、江戸時代のものを中心に22本の道を選び収録。街道ごとに、その道の成立や全体像、そして2〜3時間で歩ける区間を紹介する。始めよう！歴史街道ウオーキング。
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■目次
はじめに
序 章 名古屋の古い道
●古代の道、中世の道
●江戸時代のいろいろな道
●「道」についての補足
第１章 統治や政治の道
1 東海道―笠寺から七里の渡しへ
2 美濃路―古渡から伝馬町通へ
3 佐屋路―尾頭、そして岩塚から万場へ
4 木曽街道―清水口から安井へ
5 岡崎街道―平針口から荒池へ
6 水野街道―大曽根から大森へ
第２章 流通や経済の道
7 塩付街道―瑞穂公園から安田へ
8 飯田街道―阿由知通から音聞山へ
9 高針街道―星ヶ丘から高針へ
10 山口街道―古出来町から香流橋へ
11 岩倉街道―枇杷島橋から中小田井へ
12 百曲街道―六番町から下之一色へ
第３章 信仰や文化の道
13 善光寺街道―代官町から勝川へ
14 ほうろく街道―都通から自由ケ丘へ
15 四観音道―安田から茶屋ヶ坂へ
16 平針街道―平針口から山崎へ
第４章 いろいろの道
17 常滑街道―鳴海から名和へ
18 稲生街道―浄心から稲生へ
19 柳街道―納屋橋から烏森へ
20 知多街道―笠寺から大高へ
第５章 明治・大正の道の中から
21 国道 東海道―日之出橋から河合小橋へ
22 郡道 千種街道―滝子から古井ノ坂へ
参考文献
おわりに |
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