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■内容説明
大学を定年退職後、一市民として地域にかかわりながら、市政に抱いたさまざまな疑問。〈日本一暑い街〉・多治見市発!市民による、市民のための痛快“市政ウオッチ”騒動記。
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■目次
第1章▼わがまち 多治見
多治見市に住んで35年 /美濃焼のまちからベッドタウンへ
挑戦する都市・多治見市 /定年退職後の地域社会への貢献
第2章▼まかりとおるマニフェスト
新市長の誕生とマニフェスト /マニフェストと第6次多治見市総合計画
新市民病院の建設候補地選定問題 /マニフェスト選挙の光と影
第3章▼情報開示しないJR東海
及び腰の多治見市と市議会 /住民監査請求
私の疑問 /望まれるJRの積極的な情報開示とチェック機関の設置
住民監査請求をもう1回
第4章▼どこへ行く 市民病院
存廃の危機に立たされた公立病院
老朽化と医師不足に直面する多治見市民病院
指定管理者制度の導入へ /指定管理者に望むこと
第5章▼合併の検証
財政上の合併効果 /変わりゆく旧笠原町
第6章▼行き過ぎの行政改革
『統計たじみ』の廃刊 /医師手当の大幅な削減
事業評価委員会を傍聴して /《補論 私の是正請求》
第7章▼動き始めた多治見市の教育行政
私にとっての二つの教育委員会 /西寺市長の思い─「教育立市」構想
『たじみ教育生き活きプラン』策定への歩み
「30人程度学級」その後の推移 /『たじみ教育生き活きプラン』の始動
おわりに
あとがき |
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