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■内容説明
歴史、習わし、日常風景から、息づく「なごや」を近聞遠見。珠玉の随筆集。
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■目次
まえがき
ことわりがき
T 人あつめ、ものづくり
技術先進の風土をさぐる
会議所会報と上遠野富之助
名古屋港に水族館、今も昔も ─名古屋商人山田才吉にみる人寄せの経営哲学
U 富裕への良薬
V いい仕事しましたね
ある実業家の正月
チンチン電車、広小路をゆく ─眠られぬ夏の夜に
わが健康法
おれ流入浴法
商機、到来
お値打ちの、愛・地球博に
黄金の腕
紙か、木綿か ─「電気用品安全法」の実施にあたって
W 祈りを 私の歳時記
信仰に生きる
尾張四観音と節分と私
初詣で
片岡忌におもう
風光る日に
春昼の街角にて
雷
梅雨寒
盂蘭盆会
夜 店
秋彼岸
亥の子のころ
えびす講の宵に
氏神さまへの御挨拶
X あじくりげ
にがい酒
キツネのサンマ
もてなしの美学
あんパンの詩
そして、水あめ。
おでん正月
愛妻弁当一万食
「お精霊さま」へのメニュー
キンカンを撒く
日替わりランチ
波乱の終章
石臼の出番
『風紋』と私の嬉しい関係
付載 朱夏点描
三十年目の結婚
休みは目前
先生失格
求む、通勤時間
娘たちと私
ああ、結婚シーズン
あとがきに代えて
収載図書・雑誌・新聞一覧 |
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