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■内容説明
デンマークの「国父」ともいわれる思想家グルントヴィのテクストを和訳し、現代に生きるグルントヴィ哲学を再構成。シリーズ第4弾。
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■目次
訳者まえがき
第一章 哲学の世紀
第二章 経験と健全な人間知性への学問的慣習の関係
第一節 時代と哲学諸学派との一般的な関係
第二節 健全な人間知性とはいったい何か、経験とは何か
第三章 真理、偉大、美
はじめに―真理、偉大、美への問い
第一節 真理について
第二節 偉大について
第三節 美について
概 括
第四章 啓示、芸術、学芸
補録 『年代記の応酬』より
第一節 シェリングについて(抄訳)
第二節 ステフェンスについて
訳注
訳者解題――グルントヴィ「学芸」が問いかけるもの |
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