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■内容説明
大学図書館や公共図書館、企業・私立の図書館など、研究図書館の多層的な構造が、アメリカの図書館の強さと豊かさの基盤ではないか。研究大学図書館の歴史と現状、アーカイヴズ史料の意義などについて考察する。
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■目次
まえがき
1 アメリカ図書館協会年次総会開催地は
首都ワシントンDC
2 研究大学図書館 歴史と現状から
3 図書館が支える街ニューヨーク
記憶の街 街の記憶
4 イェール大学図書館
─アメリカ高等教育の父ギルマンの足跡を訪ねて
5 アメリカ研究図書館史調査の現場から
─アーカイヴズ史料の意義
6 オハイオ大学図書館の満願成就
李博士のアメリカン・ドリーム
あとがきに代えて
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