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■内容説明
2014年7月に開催された第9回中部大学ESDシンポジウムの成果をまとめる。大学教員もしくは研究者のESD全体を俯瞰した論考、若手研究者や大学院生によるESD活動の実践例などを収録。
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■目次
まえがき
推薦の言葉 稲崎一郎
第1部 自然に学ぶ
自然に学ぶ 足立守
自然とのつきあい 糸魚川淳二
東三河丘陵における里山の現状 広木詔三
社会の関係多様性の中で生物多様性を考える 南 基泰
環境科学ことはじめ:ESDの捉え方 宗宮弘明
環境文学、半農半X、 ローカル経済 加藤貞通
第2部 自然は語る
トウカイコモウセンゴケの保全 愛知真木子
キノコ生産の隠れた廃棄物問題とその解決策 上野 薫
フィールドワークノート:
野麦峠生物調査で知ったこと 白子智康
子どもの感性を耕す地域環境学習の試み 味岡ゆい
あとがき |
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