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■内容説明
現代の大学で学ぶことのできることは、ますます広がりを持ち、多少な人間とのかかわりが可能な“場”となりつつある。大学ではどんな機会が待っているのか、昆虫学者の中部大学学長によるショートエッセイ100話。
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■目次
はしがき
2007年
やましたおきつぐです
ご卒業おめでとうございます!
大学には始業式はありませんが
地球がキャンパス
中国の外交学院に行ってきました
全学学科対抗スポーツ大会が行われました
若者よ、投票に行こう
酷暑の夏と「ポケモン」の魔力
「合格おめでとう懇談会」
「掛け合いオーケストラ」で新発見した学生音楽
2008年
一輪挿しの山茶花から
拍手を受けた学長告辞
野球部優勝!
神宮球場の爽風
ツバメの巣立ちに思う
上海への旅
2009年
退寮式
新緑の色香
ミツバチの災難
親子で楽しむ大学講演会
虫取りで学ぶ
「父母との集い」について思うこと
オハイオ大学訪問(1)継続が力か
オハイオ大学訪問(2)桜の力
ノーベル賞博士による記念講演会
AO入試のメリットを生かそう
課外活動を表彰
2010年
新成人を激励
東海記念病院との相互協力の誓い
2月の雨
保健看護学科第1回卒業生を送り出すにあたり
卒業生に送る自分流の言葉
変わるものと変わらないもの
学生によるESD研究
学園創立者を偲んで墓参
全学学科対抗スポーツ大会の効用
今年の梅雨
暑気払い
中部大学学長杯争奪LEGOロボットコンテスト
孫の虫取りから
上海万博中部大週(1)なぜ中部大学週なのか
上海万博中部大週(2)中部大学週の幕開け
上海万博中部大学週(3)
大学間交流ネットワークの構築
上海万博中部大学週(4)これからの国際交流を探る
森の健康診断に参加して
新書の魅力
今年の漢字「逃」
2011年
新成人に送るメッセージ─全身表現の力
若者と喜びを分かち合う
寮生活から学ぶもの
啓蟄という生物暦を想う
東日本大震災(1)地球を知る謙虚さ
東日本大震災(2)想定外のこと
東日本大震災(3)未曽有のこと
東日本大震災(4)ボランティア活動
大学の用 民族資料博物館の開館
中部大学技術医療専門学校閉校記念の銘板を掲揚
梅雨冷えとクールビズ
梅雨明けと熱中症
大学フェアで若返る
台風15号豪雨で知る思いやり
学生の魅力を世直しに
墓参とトロッコ電車
明日に生きる街
足元からの発想
2012年
正月に学ぶ当事者能力
知恵と技の地産地消
寒い冬は
卒業式に慈雨
晩春の午睡
突然の歩行異常で緊急入院
自宅での安静加療
この夏の虫取りから
立志会でラストスパート
けじめをつけて2012年を送る
2013年
研究者のもう一つの喜び
学長の挨拶 新年度の仕事は
学士力の育成 報酬型インターンシップの試み
大学教育改革の評価
5月の風
酷暑の夏(1)暑さとの付き合い方
酷暑の夏(2)咲き誇る百日紅
酷暑の夏(3)夏の景色
酷暑の夏(4)中部大卒の看護師
酷暑の夏(5)昼寝の効用
酷暑の夏(6)避暑
2014年
新年を迎えて(1)正月を祝う
新年を迎えて(2)家族で街道を歩く
新年を迎えて(3)今年の抱負
五月の風に吹かれて(1)さわやかさを失った研究活動
五月の風に吹かれて(2)研究活動に欲しいゆとり
五月の風に吹かれて(3)高校生のクラブ活動研究の効用
五月の風に吹かれて(4)久しぶりの学術論文の執筆で
五月の風に吹かれて(5)新緑の奈良公園で鹿と遊ぶ
夏本番(1)夏休みの効用
夏本番(2)平和を語る
夏本番(3)純国産の研究
2014年を送る(1)開学50周年を全学で祝う
2014年を送る(2)学長サミットを開く
2014年を送る(3)夢構想事業をまとめる
2014年を送る(4)7年に一度の認証評価を受ける
あとがき |
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