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■内容説明
“長野革命とは何だったのか?”――。カリスマ・田中康夫長野県知事による県政改革を、市民の立場から見つめつづけた著者が、その危うい実態を赤裸々に描き出した問題作。はたして田中知事は、改革者と言えるのか!?
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■目次
平成十二年十月二十六日の風景
青雲の志
●平成十二年初夏 長野県第四代民選知事選挙戦前夜の風景
“愚民の声”
一衣帯水
●田中新知事就任の風景
他山の石
●田中県政スタート 平成十二年十一月からの風景
夜郎自大
●混乱と停滞の始まり 平成十三年二月頃からの風景
首鼠両端
●対立と停滞 平成十三年六月頃からの風景
得意絶頂
●平成十四年九月からの風景
殷鑒遠からず
●大回天の構図 平成十五年・癸未年
自暴自棄
●平成十五年 年末の風景
麦秋の嘆
●平成十六年 新春からの風景
夜明け前
●平成十六年七月の風景
回天
●平成十六年八月六日の風景 |
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