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■内容説明
「バレエと結婚し、バレエと心中しよう!」 度重なる病気、事故、そして視力の喪失。幾多の苦難を乗り越え、バレエ界に大輪の花を咲かせたバレリーナ・棚瀬友理が、波乱の半生をつづる。
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■目次
プロローグ 明日に向けて
1
父のいる家
幼い頃の戦争体験
バレエ・最初の一歩
瀬戸創作舞踊研究所を立ち上げる
恋のこと
サンダカンの別れ
2
新興宗教のこと
明美から友理へ
結婚のこと
火宅
「棚瀬友理バレエスタジオ」設立
引退公演─新たな出発
海外研修のこと
離婚 そして破産
3
私とお酒
弟子たちのこと
弟子たちのこと 2
五〇周年記念公演のこと
「舞踊文化功労賞」を受賞
不死鳥のごとく
いま、バレエに思うこと
あとがき
年譜 |
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