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■目次
Ⅰ 昭和六十年（一九八五年）～平成二年（一九九〇年）
・夫との穏やかな日々 ・老母への思い ・放送大学で学ぶ
・江戸川吟行 ・病む友へ ・にぎやかな孫達
Ⅱ 平成三年（一九九一年）～平成七年（一九九五年）
・房総丸山にセカンドハウスが ・「暗き青春」
・病みがちの夫 ・手賀沼吟行 ・老母逝く
Ⅲ 平成八年（一九九六年）～平成十二年（二〇〇〇年）
・放送大学卒業 ・夫を連れて娘と共に巴里へ
・夫逝く ・再び息子の待つ巴里へ
Ⅳ 平成十三年（二〇〇一年）～平成十七年（二〇〇五年）
・「至福のひと時」 ・世情を憂う
・病床の師（山本先生）逝く
Ⅴ 平成十八年（二〇〇六年）～平成二十二年（二〇一〇年）
・歌舞伎観劇 ・孫達の成長ぶり ・母校で懐かしき友と
・老いていく身の悲しさ ・八二歳の誕生日 ・孫の結婚
〈母を偲んで〉
あとがき |
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