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■内容説明
使い捨ての社会に美徳はない―。現代社会が失った大切なものをもとめて、東海地方の郷土の歴史・文化を訪ねる。
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■目次
まえがき
第1章 災害対策
1.水害
2.震災
3.火災
4.地名が災害を予知する
5.古道が災害時に活用できる
6.災害情報
第2章 環境破壊
1.化学物質の氾濫
2.自然破壊と自然の変化
3.環境破壊に対抗
第3章 都市景観と交通事情
1.町全体を見ると
2.道路・交通事情
第4章 建造物の耐久性
1.概要
2.コンクリートの耐久性
3.石垣の長所と技術
4.盛り土の移り変わり
5.万里の長城
6.民家の耐久性
7.道路舗装の耐久性
8.橋の耐久性
第5章 川の問題
1.川のバイパス
2.遊水地の役目
3.ダムの必要性
4.大河川の橋はなぜ高いか
5.ポンプ排水に頼る
第6章 歴史と自然に学ぶ文化
1.明治の文明開化
2.山村の過疎化
3.地名に学ぶ
4.本当の文化財
5.仏教伝来以前の御神体
6.木の文化
第7章 心の文化
1.モラル(道徳)の問題
2.心の問題
3.政治
第8章 つれづれ雑感
1.文字の消滅
2.当用漢字の変更
3.縦書と横書
4.日常製品の寿命
5.薬害
6.民間療法
7.健全な青少年の育成
8.服装
9.スポーツ
10.その他
あとがき |
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