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■内容説明
詩人にして工学博士、人気バンドのミュージシャンにして有能な教師、そして国際的な無線技師…。多彩な才能をふるい、ユーモアと勇気あふれる半生をいきいきと綴るアイルランド人、トマース・オ・カネンの自叙伝。本邦初訳。
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■目次
はじめに
1.デリーでの家族
2.「ちいちゃな修道女達」という名の学校へ
3.二重生活
4.アイルランドを表象するもの
5.リヴァプールでの研究とケイリー・バンド
6.まだリヴァプール!
7.コークとケリー地方──そしてゲールタハト地域
8.パイプスとパイパー、チェス、釣り、そして写真!
9.ナ・フィリー
10.再びナ・フィリー
11.北アイルランド警察庁に出くわす
12.人生のための詩
13.ショーン・オ・リアダ
14.学長と慣行
15.夢のスペイン
16.スペインの文化
17.さようなら、バレンシア! こんにちは、マドリード!
18.中東
19.無線電信とのロマンス
20.必ずしもちんぷんかんぷんではなかった
21.音楽批評と作曲
22.フィナーレ
おわりに |
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