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■内容説明
F.M.アレクサンダーが1923年に発表した二作目の著作。人間の知覚器官を自己の使い方と機能から説いた書。感覚的評価に関連するところで、人類進化上の発展、習得される行動、人類の必然性、喜びがテーマになっている。
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■目次
キャサリン＝ケトリックによる紹介文
翻訳者による前書き 横江大樹
新版での序文
初版での序文
ジョン＝デューイによる紹介文
日本版での注意点 池田智紀
第一部
感覚的評価に関連する人類進化上の発展
第二部
感覚的評価に関連する習得方法と習得される行動
第一章 教育と再教育
第二章 不正確な概念
第三章 不完全な感覚的評価
第四章 実例
第五章 呼吸機構
第六章 過度の興奮による恐怖反射・未調整な情動・凝り固まった偏見
第七章 心身の均衡
第三部
感覚的評価に関連する人類の必要性
第一章 「汝自身を知れ」
第二章 模倣
第三章 集中、そして持続（継続）する投影で指示すること
第四章 記憶と感じ
第五章 複合化や複雑化が関連するストレスや緊張
第四部 感覚的評価に関連する喜び
結論
心身的な態度
フレデリック＝マサイアス＝アレクサンダー年表（1869-1955）
参考までに 池田智紀
参考文献
覚書 横江大樹 |
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