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■内容説明
エッセイは、未来から過去への伝言…。パリの生活から見えてきた、あの頃の私への思いをのせて。
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■目次
はじめに
パリ発
春
パリ暮らし始まる
春のいたずら
凱旋門の屋上で
ユーロの憂鬱
サンドイッチはパリで
夏
愛しのフランス5
パリ・プラージュの夏
B・H・Vデパートにて
バガテル公園でお花見を
鏡とにらめっこ
秋
おいしい観覧車
どこがおいしい?
こがね色に輝くパリの街角で
パリの犬
シャンパンで乾杯
冬
アラミスとフラゴナール
サロン・ドュ・アグリキュール
「テット・ド・モワンヌ」を探して
冬のパリ
布団の気持ち
口絵
設楽町行き
春
寒い朝、コーヒーを淹れながら
春一番がふいたら
春の写生大会
圓明寺のしだれ桜
次はベストショットを
夏
木馬引きを忘れるな
白いパラソル
セミの声が聞こえると
寒狭川
父とプリン
父の葬式
秋
九月の夜
大切な友人によせて
はちみつを食べながら
参候祭 FOREVER 壱
参候祭 FOREVER 弐
ようこそ瀬戸銀座通り商店街へ
あのころの瀬戸へ
冬
テレビの前で
冬の設楽町
愛車に乗って
クリスマスに一冊の本を
「かおる」と私
峯坂のはなし
おわりに |
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