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■目次
〈エッセイ〉元号という厄介なもの 山下智恵子
〈詩〉朝、わたしは海に網を投げた ─タゴールの初期詩篇 川名 澄
〈コラム〉「湾生」考 林 雅行
〈小説〉羊神社 山下智恵子
〈コラム〉知の源泉は、「本」である 佐藤雄二
〈小説〉黒い 古嶋 和
〈読書録〉桃源随想Aラフカディオ・ヘルン「夏の日の夢」ほか 佐藤雄二
〈エッセイ〉アレサと歌と男と女 平田雅己
〈View Point〉 「真実」とは解釈と推理でなりたつものか
─映画『明日へ 戦争は罪悪である』をめぐって 大東 仁
〈View Point〉 「外国人実習生SNS相談室」のその後 榑松佐一
〈ノート〉朴裕宏 ある朝鮮人留学生の死(下) 劉 永昇
〈評論〉彼女の六つのスキャンダル ハンナ・アーレントに学ぶ(2)
ハンナとマルティン 半世紀の恋物語 三嶋 寛
〈ドキュメント〉されど、そは信ぜずともよし。
―メディアの主体を市民のほうへ(上) 津田正夫
〈日録〉ヒドラの心臓 古嶋 和
〈後記〉勝手口 |
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