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	| ■目次
 
 〈巻頭文〉お終いの「覚悟」 古嶋 和
 〈小 説〉覚え書・土居下 青いペンキの家 山下智恵子
 〈コラム〉映画と映画館の記憶 佐藤雄二
 〈小 説〉本二冊分の 古嶋  和
 〈エッセイ〉映画『新聞記者』を観たあとで(in dialogue) 川名 澄
 〈評 論〉戦争の地震計としての詩A
 藤田文江 詩集『夜の聲』(1933)論 谷口哲郎
 〈評 論〉彼女の六つのスキャンダル ハンナ・アーレントに学ぶC
 「世界への愛」をとりもどすために 三嶋  寛
 〈史 論〉「赤穂事件」から元禄の世相を覗く
 参州吉良の領主吉良上野介は名君か吝嗇ん坊か  野原敏雄
 〈コラム〉「キムチ冷蔵庫」から見えた朝鮮と韓国 伊藤孝司
 〈ノート〉二つの独立宣言文(1) 劉 永昇
 〈エッセイ〉 国民党老兵の戦後 林 雅行
 〈紀 行〉ケルトの風に吹かれて(上)
 ヨーロッパの果て<Aイルランドは、今 津田正夫
 〈コラム〉カール・クラウスの沈黙 劉 永昇
 〈エッセイ〉 俳句とフレンチ 山田泰生
 〈エッセイ〉 桃源随想C 中世日本を歩いた桜井好朗さん 佐藤雄二
 〈日 録〉もう日は暮れたか 古嶋  和
 〈後 記〉勝手口
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