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■目次
〈エッセイ〉アベノマスク考 劉 永昇
〈 詩 〉エミリ・ディキンスンの四行詩(後篇)
わたしたちが愛について知ることのすべて 川名 澄
〈小 説〉あかときくたち 古嶋 和
〈 詩 〉見えないもの 山田泰生
〈小 説〉「その他の人」と呼ばれた頃 山下智恵子
〈評 論〉彼女の六つのスキャンダル ハンナ・アーレントに学ぶE──最終回
悪の陳腐さと思考することについて アイヒマン裁判をめぐって 三嶋 寛
〈評 論〉もう一つの緊急事態宣言 〜インド・1975〜 柳川喜郎
〈歴史再訪〉美濃の自由民権を訪ねて1
板垣死すとも自由は死せず・余聞 津田正夫
〈評 論〉戦争の地震計(避雷針)としての詩C──最終回
藤田文江 詩集『夜の聲』(1933)論 谷口哲郎
〈 ART 〉神戸峰男先生の家康騎馬像 中山真一
〈エッセイ〉 それでもロジャー・ウォーターズは不登校を選ばなかった
─学校原論─ 平田雅己
〈エッセイ〉 桃源随想E 歓ばしき虚構 吉田喜重さんの世界 佐藤雄二
〈ル ポ〉 「半地下」で聞いた壮絶な体験 伊藤孝司
〈コラム〉『我が家に来た脱走兵』 著者への手紙 津田正夫
〈紀 行〉 朝鮮訪問記(下) 山本直子
〈ノート〉二つの独立宣言文(三)
─三・一独立運動と〈日本〉 劉 永昇
〈コラム〉畑中純、五十五歳の戦闘宣言 佐藤雄二
〈日 録〉もう日は暮れたか[5] 古嶋 和
勝手口 |
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