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■目次
〈巻頭言〉「非常事態宣言」と私たちの市民権 三嶋 寛
〈詩―翻訳〉夜が暗い、あなたの眠りは深い
タゴールの〈収穫期〉の英文詩集から 川名 澄
〈小 説〉燕の塒入り 山下智恵子
〈小 説〉鬼 火 古嶋 和
〈コラム〉度会さち子句集『花に問う』─著者への手紙 津田正夫
〈 ART 〉上田 薫 ─ 絵は「目の錯覚」 中山真一
〈エッセイ〉歌姫と「約束」 山田泰生
〈歴史探訪〉大岡越前が愛知の地に残したこと 野原敏雄
〈コラム〉川のほとりで孔子はつぶやいた 佐藤雄二
〈ライフヒストリー〉私の私による私のための戦中戦後史逍遥[2]
天皇の戦争はこのように終わった ─終戦と敗戦のはざまで 三嶋 寛
〈歴史再訪〉美濃の自由民権を訪ねて3
権利幸福きらいな人に自由湯をば飲ましたい 津田正夫
〈エッセイ〉 桃源随想G 歓ばしき跳躍 吉田喜重さんの世界(四) 佐藤雄二
〈ノート〉〈不逞鮮人〉とは誰かA 「十五円五十銭」の闇(上) 劉 永昇
〈日 録〉もう日は暮れたか[7] 古嶋 和
勝手口 |
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