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■内容説明
ネット選挙時代の到来で〈政治〉が大きな変化を見せる現在、わたしたち主権者はどのような未来へ向かうのか。元犬山市長、元衆議院議員である著者が自身の選挙体験、地方政治・国政経験から語る、この国の民主主義の行方とは。
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■目次
はじめに この手紙を書くわけ
序章 走れメロス 愛知県知事選挙に挑戦
一 祖父母の遺言 三千の話
二 少年期から青年期にかけて わが人生のスタート
三 故郷の家業を継ぐ
四 政治の世界へ
五 県議選に出馬
六 愛知県議時代
七 細川護煕さんとの邂逅
八 犬山市長選挙
九 犬山市長時代
十 地方分権と医療介護問題 健康館の建設
十一 犬山市のビジョンと河合雅雄さんとの出会い
十二 城下町再生物語と犬山城主の思い出
十三 行革の本丸”教育改革”
十四 失意をのりこえて
十五 衆議院議員に当選、政権交代に参加
十六 国会議員として
十七 民主主義と議会改革についての提言
十八 ドン・キホーテin犬山
十九 故郷の山河はありがたきかな
おわりに
対 談◎ 地方を”民主主義”を育てる学校に 北川正恭(元 三重県知事)×石田芳弘 |
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