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尾張なごや傑物伝
●宗春がいた、朝日文左衛門がいた

著者: 千田龍彦

本体価格: \1,500(税別)
サイズ: 四六判上製 230頁
ISBN: 4-8331-0554-5
発行年月: 2011年7月刊

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■内容説明

尾張名古屋といえば三英傑。でもちょっと待って。牛に乗った殿様・徳川宗春や、御畳奉行こと朝日文左衛門など、江戸時代の名古屋には魅力ある人物や出来事がまだまだたくさん!「読売新聞」中部支社の連載「名古屋開府400年」をもとに書籍化。
 

■目次

はじめに
第1章 享保のマニフェスト
1―宗春の墓
「宗春さんが悲しんでいる」/開府四百年に修復/金網かぶせた墓/たたり封じ/
棺の中の威厳/墓碑となった鵜沼石
2―部屋住み時代
江戸へ下る/三度逃した将軍の座/敗れた兄の無念
3―梁川藩主となる
東北の小藩/政治の原点/慕われた殿様/疑惑残る兄の死
4―第七代尾張藩主
吉宗と宗春の共通点/将軍の吉兆/唐人笠に長煙管/マニフェストを掲げて
5―吉宗対宗春
元禄バブル/苦心の将軍/名古屋を元気に/大丸の進出/老子を気取って
6―宗春、断罪
幕府の敵視/破綻したマニフェスト/クーデター/「たばこを吸ってもいいだろうか」

『温知政要』二十一条のキーワード
[年表]―徳川宗春関係

第2章 御畳奉行と歩く
1―文左衛門、日記を始める
藩主も形無し/オウムに託して
2―文左衛門、宝永地震を記す
前兆現象/宝永地震の爪痕/ハザード・マップ
3―文左衛門、仕事を記す
本丸に初出勤/ワークシェアリング/年貢調査
4―文左衛門、家計を記す
給与カット/絵馬の風刺/御畳奉行に昇進/頼母子講

5―文左衛門、事件を記す
江戸の討ち入り/尾張藩への波及
6―文左衛門、豪遊を記す
行動半径/江戸は見ず/夢の伊勢参り/式年遷宮/藩命の出張/芝居三昧
7―文左衛門、後悔を記す
結婚生活泣き笑い/夫婦同伴/最後の旅

[年表]―朝日文左衛門の家族史

第3章 木曽ヒノキ物語
1―国宝御殿の復元
特記仕様書/ため息誘う木肌/木曽の現実
2―天下人とヒノキ
火天の城/巨木を探して/秀吉と家康/春姫の化粧料/御用材の謎
3―荒廃する山
浮世絵の山/荒廃の加速/山守の家/木一本首一つ/いかだ百キロの旅/
藩揺るがす供出材/幕府への反発
4―天然更新の森
神宮とのつば競り合い/御杣山の再生/根上がり木/困難な天然更新/森が支える文化財/
二百年後に

[年表]―名古屋城本丸御殿と障壁画の歴史

第4章 美の至宝―本丸御殿障壁画
1―虎図の謎
玄関の虎/時代を映す表情/模倣と独創/伊藤若冲の釈明/見せ物も「虎に竹」
2―狩野派の絵師たち
誰が描いたのか/格式で描く
3―将軍の御殿
家光への恭順/最高の絵師/閉ざされた御殿
4―美はよみがえる
解体回避の恩人/疎開大作戦/名古屋城炎上/復元模写/平成の絵師/
もうひとつの「本物」

第5章 花の清須
1―信長への熱き思い
三英傑と清須/朝鮮通信使の目
2―居城転々
埋もれていた清須/信長、清須を去る/小牧山の革新/鳴かないホトトギス
3―時代の先へ
斎藤道三に学ぶ/楽市楽座/安土城
4―清須盛衰
たくましき清須/家康の決断/清須越し/宿場町で再スタート/復活の花火大会
5―清洲城
こだわりの再建/安土の次があった

[年表]―織田信長以降の清須城主の変遷


【コラム】
@ 梁川藩で『東医宝鑑』安売りセール
A 朝日家の朝鮮通信使見学
B 無念、竹中藤兵衛 
C 幻となった将軍の父
D ビジネスマン信長

主な参考図書

おわりに
 
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