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愛知万博の落とした影
愛知県立大学に見るひずみと切り捨て

著者: 早川鉦二

本体価格: \1,800(税別)
サイズ: 四六判上製 206頁
ISBN: 4-8331-1079-2
発行年月: 2008年6月刊

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■内容説明

宴のあとに、遺された深い傷痕――。環境博として成功を収めたとされる「愛知万博」。しかし、その盛り上がりの影で愛知県の財政は逼迫をきわめ、しわ寄せは教育予算の大幅な削減へと向けられた。万博、中部国際空港に象徴される「元気な愛知」の真の姿とは。
 

■目次

序 章 万博の足もとで
博覧会長久手会場に隣接する愛知県立大学
移転・拡充の愛知県立大学
行財政改革と愛知県立大学
愛知万博の功罪

第1章 万博開催に伴う県の負担額に迫る
万博の財政問題に関する県議会での議論
課題への手がかり
事業費と県の負担額
〈補論1〉愛知万博「収支計算書」について
〈補論2〉中部臨空都市について

第2章 愛知県財政の危機をめぐって
財政危機に関する県議会での議論
綱渡りの財政運営
低迷する県税収入と増加する義務的経費
愛知万博と「危機的な財政状況」
〈補論1〉愛知県と神奈川県の公債費について

第3章 県も認める安上がりの大学予算を見る
国立大学と異なる予算システム
予算の全体像
事業へのコメント
オートノミー回復と同時に始まった教員定数の削減
安ければよいのか業務委託費
大学図書館の奉仕対象人1人当たりの図書購入費
公立大学76校中67番目の教員1人当たり教員研究費
3分の1に削減された実習費
〈補論1〉愛知県公立大学法人予算について
〈補論2〉大学に財政支援する2つの後援会組織に
     ついて

第4章 夜間主コースの廃止はこうして決まった
県立の大学改革と愛知県立大学の再編計画
高い評価を受けてきた県大の昼夜開講制
「県立の大学あり方検討会議」における
         昼夜開講制の取り扱い
県による一方的な切り捨て
学部夜間教育の存続を求める請願活動
〈補論1〉請願活動を通して驚いたことについて

終 章 神戸市外国語大学を訪ねて

 あとがき
 
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