風媒社トップページ > 図書目録 >
 

 
キーワード検索

半角スペースで区切った
全ての語を含む
いずれかの語を含む
 
ジャンル検索
社会・ノンフィクション
環境・暮らし
女性からの発言
名古屋・東海を読む
教育・子育て
福祉・障害
歴史・民俗
哲学・思想・宗教
政治・経済
文学・文芸
芸術・写真・映画
エッセイ・評論
健康・食・趣味・ビジネス
アウトドアガイド
暮らしのガイド
小説
コミック
ブックレット
中国21
短歌ヴァーサス
アリーナ
遊民
品切れ・絶版図書
 
 
我、狂言たれ
●又三郎家の楽屋裏でござる

著者: 野村又三郎

本体価格: \1,400(税別)
サイズ: 四六判並製 208頁
ISBN: 4-8331-1088-4
発行年月: 2011年6月刊

数量


 

■内容説明

400年つづく狂言の家に生まれ、2011年5月、14世・野村又三郎を襲名した著者が、自らの生い立ちと家族の力、狂言師野村家の歴史をつづった自伝的エッセイ。「『大切に生きる』ということをこれ程感じさせてくれる本を私も知りません」(さかもと未明、漫画家)。
 

■目次

【プロローグ】

【第一章】狂言の家に生まれて

稽古場はお風呂
ご先祖様婆ちゃん
配役自慢の初舞台
ドラマもスポーツ観戦もマゲもの
妄想狂言番組
完璧でなければ納得しない
喧嘩の武器は頭脳
漢字へのこだわり
「中学生日記」はもうひとつの学校
持続しないネガティヴな気持ち
反抗期のない思春期
目標は学生結婚
映画少年
ホームステイIN カナダ
「チーズダーイ」と高級サロン
バンクーバーで得た経験値
耳年増の知ったか振りスト
炸裂! 小姑力
楽屋での無言の指導


【第二章】又三郎家の歴史

光を当てたい二人の先祖
先祖の由緒書き
御抱と禁裏御用、実はスパイ?
勘当された三世小三郎
京都から大阪、東京へ
シベリア俘虜と謡
又三郎家の中興の祖
そして、名古屋へ
六儀のコンセプトは上演メモ
四百年続く本流
当家の謎

【第三章】東京時代

井の蛙、東京へ
舞台後の課外授業
衝撃の楽屋風景
折られた鼻
家事と家計簿
勘違いの東京スタイル
パーティの作法は体育会系
戒めとなった「野村萬斎襲名公演」
恩返しの御前演奏
公私を分ける意味
小三郎を継ぐ理由
名跡継承と襲名は別もの
特急のラベル


【第四章】又三郎家の家族力

父の父は幕末生まれ
東京築地生まれの父
三番叟と別火と母
二十歳で演じる百歳の狐
芸術家肌の仙人
乱能プロデューサー
義務でなく心でする
サラリーマン家庭に育った妻
長男誕生と断酒
師と父の境界線
父母が補い合って、褒め叱る
鞭と鞭の稽古
倅の初舞台は大波乱
おちゃらけ系長女
特殊だけど特別じゃない
師父との別れ
継承はリレーでなく綱引き

【第五章】鎹として生きる

座右の銘
「ラストサムライ」
ハリウッドの流儀
憧れの人
渡辺謙さんから学んだこと
日本とハリウッドの違い
世界発信「愛・地球博」
教授と享受
今どきの子供たち
茶道で「習う立場」も習う
「狂言三の会」と「まいまい狂言会」
当家と他家
垣根を越えたコラボレーション
狂言と現代劇
クリエイターとして
芸どころ名古屋とは
六儀整理は暗号解読
大切な一門
襲名とは通過点

【あとがき】
 
© 2003 Fubaisha, Inc. All rights reserved.