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考える愉しみ

著者: 長屋昌宏

本体価格: \1,500(税別)
サイズ: 四六判並製 213頁
ISBN: 4-8331-5355-3
発行年月: 2018年10月刊

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■内容説明

人の世に、大切とすべきものは何か―。長年、小児外科、障害児医療にたずさわってきた医師が綴る達意のエッセイ。
 

■目次

はじめに

第一章 医療のこと
 分化と再生
 遺伝子変異・告知の是非
 臨床家の喜び
 神経回路
 終末期医療を考える
 准看護師の功績
 ふるさと
 ある結婚式

第二章 障害のこと
 イエローブック
 身につまされる
 医療の展開と障害
 狭間を生きた人
 幸
 アルフィー君

第三章 社会のこと
 戦後の世相と日本の将来
 津久井の殺傷事件の背後に潜む世相
 危うい介護保険
 日本を沈没させる社会保障
 東電の原発事故
 ある世代の人たち
 若いお母さん

第四章 身近のこと
 狩人
 東濃の春
 音の情景
 ステーキGC
 繋駕速歩
 エージシュート

おわりに
 
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