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■内容説明
46歳の時、脳内出血で倒れ、失語症になった、著者。本書は、著者の経験に基づく、改善記録・訓練帳です。順を追って、改善する様子と同時に、訓練のポイントが、書いてあります。
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■目次
1章 吉村正夫の脳画像 前書き
2章 失語症の種類
野村正成先生の言葉
テイラー博士からのメッセージ
3章 「発声練習」と、「言葉の練習」は、違う
4章 口真似を、やろう
(と、単語の模写)
5章 童謡を、歌おう
6章 「これでは、ダメだ 」
恥ずかしがらずに、音読を、やろう
(口真似練習をやるために、幼児向けの絵本をやろう!)
7章 ひたすら、文章の模写を、やろう
8章 「そらが、(XひX)はれた。」
突然、閃いた 書けた
音読と同時に、文章の模写を、やろう
9章 会話練習を、やろう!
10章 短文の練習を、やろう
(言莱の練習、書くことの練習)
11章 音読から、会話、電話口へと、進もう
12章 手紙を、書こう
(i)短文の手紙を、書こう
(ii)思い出話の手紙を、書こう
13章 日記を、書こう 付けよう
14章 手記を、書こう
(自費出版がいい 自費出版でいい )
15章 「ウナギは、美味い。」
(私とXさんとの、言語練習より ) 44
16章 後書き
17章 補足 |
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