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東海の神々をひらく 第16回春日井シンポジウム

著者: 森浩一ほか

本体価格: \2,000(税別)
サイズ: 四六判上製 376頁
ISBN: 4-8331-0547-7
発行年月: 2009年11月刊

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■内容説明

受け継がれる信仰の歴史、変容する神々のかたちとは。東海に遺された歴史・文化遺産を掘り起こし、現代に新たな息吹を吹き込む、東海学の最新報告。2008年11月開催「第16回春日井シンポジウム」の内容に加筆し書籍化。
 

■目次

第T部 東海の神々をひらく 
 美濃・飛騨のサエノカミ信仰 脇田雅彦
 古代美濃・飛騨の生活と信仰 早川万年
 考古学から探る伊勢神宮の成立と発展 穂積裕昌
 津島神社の信仰 福岡 猛志
 討論●伊勢・尾張・美濃 ――信仰の歴史とかたち 

第U部 〈東海学〉のひろがり      
 弥生のなかの〈東海学〉を考える 寺沢薫
 本居宣長と東海 和田萃
 東海とその周辺域のアマ文化 ―環境対応と民俗展開をさぐる 野本寛一
 東海学のおさらい ―環探検家松浦武四郎のことほか 森浩一
 座談会●考古学・民俗学になにができるか

第V部 誌上参加                 
 天武天皇と白鳳寺院 ―美濃の川原寺式軒瓦を考える― 八賀晋
 南知多の捕鯨 山下 勝年 294
 朝日文左衛門の伊勢参り ―『鸚鵡籠中記』から― 大下武
 
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