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実は四日市も芦浜も三重県なんです!
公害と原発からみえるもの

著者: 伊藤三男

本体価格: \800(税別)
サイズ: A5判ブックレット 64ページ
ISBN: 4-8331-1164-5
発行年月: 2025年3月刊

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■内容説明

公害訴訟として名を残す「四日市」、そして原発誘致を止めた「芦浜」。人の生きる環境を守ったたたかいの記録。付録:歌集「原発惨歌」
 

■目次

まえがき
はまなつめの花によせて 柴原洋一
その一 戦後県政のスタート
はじめに
まずは三重県のことから
工業化を進めた県知事
四日市におけるコンビナートの登場

その二 原発の登場
はじめに
平和利用」としての原発
科学者と原発
原発建設へ

その三 原発が三重県へ
はじめに
「芦浜原発」問題の登場
三重県での動向
現地の反応

その四 四日市公害の発生
はじめに
四日市「魔の三十八年」
四日市公害のはじまり
海水汚濁と異臭魚
田中県政のもたらしたもの

その五 芦浜原発ストップ
はじめに
県政と市政のつながり
田中県政をどうみるか
芦浜原発再燃と公害対策の後退
北川知事と芦浜原発

その六 未来に向けて
はじめに
公害と産業廃棄物
究極の産廃「核のゴミ」
明るい未来はあるのか
おわりに

歌集 原発惨歌
あとがき
四日市/芦浜関連年表
 
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