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■目次
一語一会
□小説
鹿に会う 山下智恵子
私たちの時代、そして私の言葉の行方
――情報の氾濫と果てしなき分散の中で―― 三嶋 寛
八歳の危険分子
――なぜ校長室に呼ばれたのか―― 伊藤幹彦
怪人・唐九郎伝説[U]
――ロマンを追いつづけた美の巨人―― 稲垣喜代志
遊びをせんとや生まれけむ 斎藤 孝
多喜二の母を訪ねた
――セピア色の記憶―― 大牧冨士夫
□あれやこれや
ゆうほどう 山下智恵子・三嶋 寛・伊藤幹彦・斎藤 孝・大牧冨士夫
《読書の窓》ミシェル・ウエルベック『素粒子』『ある島の可能性』
《旅の窓》忘れ物を取りに四〇〇キロの旅
《ミニコミの窓》『市民の意見』誌
《映画の窓》『アイヌのユリ子さん』表現とは何かを問う
喫茶室
あとがき |
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