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■内容説明
「あなたは自分が何をしているかをわかっていません」―スコットランド人・女性チェリストが巨匠パブロ・カザルスのレッスンを語る、貴重な記録。
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■目次
謝辞
日本語版読者のみなさんへ
翻訳者前書き
序文
序曲
1 背景
2 カサルス氏と初めてのレッスン
3 クリスマスの後で(1952年12月)
4 かかるだけの時間をかける
5 1953年の夏
6 2年目
7 2年目のほかの学生たち
8 もうひとつ梯子が
9 解釈
10 アレクサンダーのレッスンを始めるつながりが見えてきた1968年
11 アレクサンダー氏の発見
12 アレクサンダー氏とカサルス氏
13 もっとつながって
14 ここで今
15 指使い
16 つなぐ冒険 アレクサンダーとチェロと
17 もっとつないがって
18 リズムへ入っていこう
19 アレクサンダー教師への訓練が続く 1970年
20 地獄からの生還、3日間の伝説
21 地獄を解剖する─アガリ症の分析
22 自然に帰る
23 より深くカサルス氏の教えに
24 カサルス氏・人生・芸術
25 カサルス氏と表現
26 血と汗と涙のひとしずく
27 指示する、しかし空想とともに
28 空想する、しかし指示とともに
29 混乱から抜け出すには
30 混乱から抜け出すのを図示すると
31 バッハ
32 バッハ、しなやかさと前向きさ
付録 アレクサンダーテクニークと職業音楽家たち
翻訳者あとがき |
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