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■目次
一語一会
怪人・唐九郎伝説 [W] 稲垣喜代志
一人ひとりが声をあげる 斎藤 孝
―『FUKUSHIMA〜原発のウソと真実〜』を観て―
『短調』と若林さん 大牧冨士夫
いまさらながら「革命」について考える 三嶋 寛
―花の名が添えられた革命と「一般意志」について―
消えゆく瑣事の覚え書き(その一) 伊藤幹彦
―「高等官食堂」が「コンビニ」に―
杉浦明平さんの人と文学 別所興一
サダと二人の女(その四) 山下智恵子
□あれやこれや
ゆうほどう 斎藤 孝・大牧冨士夫・三嶋 寛・伊藤幹彦
山下智恵子・別所與一
《読書の窓》黒川 創『いつか、この世界で起こっていたこと』(新潮社)
《読書の窓》上原 隆『こころが折れそうになったとき』(NHK出版)
《音楽の窓》音楽を判断する?シューマン『音楽と音楽家』をめぐって
さしすせそ 伊藤幹彦
喫茶室
あとがき |
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