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■目次
一語一会
□小説
サダと二人の女(その五) 山下智恵子
芝居と道連れ、六十年 斎藤 孝
『中野重治書簡集』覚書 大牧冨士夫
日本語とはどんなことばだろうか
―私たちはなにを話し、聞き、書いたり読んだりしているのか― 三嶋 寛
一九六〇年代、於・名古屋 二つの文学集会 伊藤幹彦
「とけいだいの会」と山田茂里夫・斎藤孝について 伊藤幹彦
「東アジア歴史対話」をめざして 別所興一
怪人・加藤唐九郎伝説 [X] 稲垣喜代志
□あれやこれや
ゆうほどう 斎藤 孝・三嶋 寛・大牧冨士夫・別所興一
《読書の窓》『スパイにされた日本人』 エドナ・エグチ・リード
《読書の窓》『夜の話 百歳の作家、満州日本語文学を書きついで』
《受贈誌の窓》「反戦老人クラブ・京都」7年の歩み
《映画の窓》「光のほうへ」「愛、アムール」
喫茶室
あとがき |
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