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■目次
一語一会
□小説
サダと二人の女（その七） 山下智恵子
世界のなかで「人間する」ということ 三嶋 寛
―ハンナ・アーレントを参照しながら―
来名した中野重治に事寄せての記（その二）
一九六四年、名古屋の中野重治 伊藤幹彦
渡辺崋山の獄中書簡をめぐって 別所興一
いま、「第九条」が危ない! 斎藤 孝
―日本国憲法を読み直す［Ⅱ］―
たれか故郷を思わざる 大牧冨士夫
ゆうほどう 大牧冨士夫・伊藤幹彦・山下智恵子・三嶋寛
別所興一・稲垣喜代志
《読書の窓》『座談の思想』鶴見太郎
喫茶室
あとがき |
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